James RollinsのSIGMA Forceシリーズ |

6'のThe Skeleton Keyは短編で、7.The Devil Colonyのプロローグである。最初Kindle版だけで発売された。
邦訳は第2作、3作、4作がたぶん出ている。私は見ていない(汗)
Sandstormの主人公はCommander Painter Croweである。第2作以降は主人公がCommander Grayson(Gray) Pierceに移って、CroweはGrayの上司となる。そんなこともあって、邦訳は第1作を飛ばしてしまったのだろう。ただ、作品の面白さとしては第1作も第2作以降となんら変わることなく楽しめる。Croweはアメリカインディアンの混血という設定で、このあたりが主人公チェンジの原因かもしれない。
それはそれとして、私は第1作Sandstormが結構好きである。SIGMA Forceシリーズはとにかく毎回人類の存続にかかわる大事件が発生して(汗)、これを一握りの主人公達の大活躍で解決し、めでたく世界は救われる、というストーリーなのであるが(大汗)、Sandstormもその例に漏れない。
Sandstormの中の私の好きなシーンを紹介。
末尾近く、Croweが敵の車両の上で、獅子奮迅の大活躍をしているのを、遠くの崖の上から主役の女性2人が眺めているところ。
『あれはCroweよ』
『確かなの?』
『彼はすぐに散髪する必要があるわね』...インディアンの長髪という設定なので(汗)
リスト
1.Sandstorm (2004)
大英博物館、ウバーの失われた都市、反物質
2.Map of Bones (2005)
Commander Grayson(Gray) Pierce初登場
3.Black Order (2006)
ナチ、優性人類、ヒマラヤ、集団狂気
4.The Judas Strain (2007)
アンコールワット、疫病
5.The Last Oracle (2008)
チェルノブイリ、オラクル、超能力
6.The Doomsday Key (2009)
バージー島、ケルト
6'.The Skeleton Key (2011)
パリのカタコンプ、ソーラーテンプル騎士団(太陽寺院)
7.The Devil Colony (2011)
ナノテク、フォートノックス、イエローストーン、独立宣言の父たち、先史インディアン、モルモン教、ルイスとクラークの探検
8.Bloodline (2012)
最新作
追記:写真は Sandstorm のペーパーバック表紙。



