ダン・ブラウンさん新作「ザ・シークレット・オブ・シークレッツ The Secret of Secrets」、今回のお題はノエティック・サイエンスです、の巻。 |

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2026年 01月 14日
![]() さて今回、ロバート・ラングドン教授は、プラハ中心街の高級ホテル、フォーシーズンズホテルのそれもロイヤルスイーツに、これまた人も羨む美人の女性教授と泊まってよろしくやっていたのでありますが、ここで例によって、奇っ怪千万な事件に巻き込まれるわけであります。 プラハを代表する観光名所が数々登場し、フォーシーズンズホテル(むろん実在です-笑)では、本作とタイアップしたキャンペーンを実施中、なんでも早くも本作に登場するロケーションを巡るツアーなども企画されているんだと、例によって例の如きお話であります。記事冒頭の画像を御覧ください、これがまさしく「ダン・ブラウンの本を片手にプラハを散策する図」でありまして、広告の一環、まぁそういうことを「馬鹿馬鹿しい」と思う人は、「相手にしていない」のでありましょう。(笑) さて今回のお題は、ノエティック・サイエンス、くだんの美人教授はこれに関する新たな著作を出版予定、これが国家の安寧に関わるということで、某機関等々が動き出す、という話のようなんですが、なにせまだ1/3くらいしか読んでおりませんので、あるいは、すっかり違うのかもしれません。(爆) ノエティックnoeticというのは、「知性の、理性から生じる」なんて意味なんですけど、ここではですね、超心理学、超常現象、超能力、人間の潜在能力、サイコキネシス、意図、意識、瞑想、自然治癒、代替療法、意識に基づくヘルスケア、スピリチュアリティ、チャネリング、心と物質の相互作用、エネルギーヒーリング、肉体の死後も意識が存続すること、まぁそれ系のことがらを扱う学問(?)を指すようであります。何でもありなんですな。 さて、ページをめくって參りますと、ラングドン教授はストイックな方で御座いますから(笑)、早朝のプラハのホテルで、豪奢なロイヤルスイーツのベッドに美女を寝かせたまま、スイミングプールに運動に出かけます。その帰り、ホテル近くのカレル橋に差し掛かると、なんと向こうからけったいな装束の女が来ます。それが王冠を被り、剣を持って、なにやら怪しい匂いを漂わせているのです。そして、泡を食ったラングドン教授は、ホテルに飛んで帰り、ホテルが爆破されるという妄想に捕らわれて、なんとヴルタヴァ川へ飛び込んでしまう、という。アチャコじゃないが、こりゃあもう「滅茶苦茶でごじゃりますがな」(笑) ということで、まともに筋を紹介していると、こいつ大丈夫なんだろうか(笑)とか疑われそうなんですけど、たしかにプラハの名所は数かぎりなく登場します、「十字架の胸壁 Crucifix Bastion」とかね、ここは14世紀の要塞・城壁の遺構なんですが、今は改装されて色々な施設ができているところ、ペトシーンタワー Petrin tower、これは東京タワー、テレビ塔の類、そしてクレメンティヌムにあるチェコ国立図書館等々。 ÚZSIという聞き慣れない組織の捜査官が出てきます。これはチェコ語のÚřad pro zahraniční styky a informaceの略、ウシーとか読むようですが、FBIとかM15のチェコ版とでも思っておけばよいでしょう。そして例によって怪しい組織「スレッショルド Threshold」が登場、今回は秘密組織は米国の政府関係のようであります。まぁ、アメリカの大統領がアレでは、国家がどんな怪しげなことに手を染めても、信憑性があるってことになるのかもしれません。 さて、それでみっちの評価は、如何に。最初に書いたように、こと暇つぶしとなると隅にはおけません、流石ダン・ブラウンさん、しょうもないネタをどんどんと注ぎ込んできては、読者にページを捲らせる、ということなんですな。まっ、そんなところです。読了後に気が向いたら、感想を書き足すといたしましょう。
by mitch_hagane
| 2026-01-14 17:27
| 5.本
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