10月23日、予定どおりフィリップ・プルマンさんの「ローズ・フィールド The Rose Field」が発売されました、の巻。 |

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2025年 10月 24日
![]() まずは、Kindle版を開いてみます。いやもう、すぐさま読み切りたいのですが、もったいない(笑)、一語一語かみしめながら、ゆっくりと読み進めようと思っております。 まず、巻頭の引用はポール・ヴァレリー(1871-1945)の詩「若きパルク La jeune parque」(1917年)からの一節でありました。あれぇ、みっち苦手のおフランスものであります。(笑) 『 Entre la rose et moi, je la vois qui s’abrite; Sur la poudre qui danse, elle glisse et n’irrite Nul feuillage, mais passe, et se brise partout… Between the rose and me, I see her shelter; On the dancing dust, she glides without stirring The leaves, she goes past in a thousand pieces… —Paul Valéry, La jeune parque 』 とまぁ、こういう感じです。みっち拙訳はこう。 「 バラと私の狭間に、彼女が隠れるのを私は見る;踊るダストの中、彼女は滑ってくる、群葉を揺らすことなく、一千の破片となって通り過ぎていく… 」 パルクは運命の女神の一人です。パルクはフランス語読みで、ローマ神話のパルカ(Parca)、ギリシャ神話ならモイラです。この女神に仮託して、自意識の芽生えなどを歌ったものらしい、なにせおフランスの詩など読んだことがない(笑)ので、はなはだ不確かな情報であります。(爆) まぁ、それにしても、バラとかダストとか、肝心なキーワードが含まれております、流石に面白い引用を探してくるものであります。 ということで、本文はまだ少ししか読んでおりませんし、それに読み切っても、ここでネタバラシをするのは、野暮というものでありましょう。 記事冒頭の画像は、Kindel版の冒頭にあった挿絵です。まだここまで読んでおりませんので、これがどういうシーンかは説明できません。キャプションはこうなっておりました。 『 Lyra stood and looked at everything. Her head was as full as her heart. 』 拙訳はこんなところでしょうか。 「ライラは立って、すべてを眺めていた。彼女の頭はその心と同じく一杯であった。」
by mitch_hagane
| 2025-10-24 16:32
| 5.本
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