アリソン・クラウス Alison Krauss(1971-)を集中的に聴いてみました、の巻。 |

私は大概 守備範囲は広い方と思っていましたが カントリーは勉強不足で... ですから みっち様のレパートリーの広さに感心しきりで驚いております。
まず クラウスという御名前から どこからどう考えても, ドイツ系だろうと....
彼女の事で私なりに知っている事は ドイツ系アメリカ人で, リンダ.ロンシュタットや ケニー.ロギンスやケニー.ロジャーズAC.DCや エレクトリック.ライト.オーケストラやローリング.ストーンズとも関係がある事と, 確か 以前 《ヨーヨー.マ様とも共演なさっていたのではないかと....》その曲は聴いていらっしゃいませんか?私は聴いていませんが, 確か 何か出していた様に思います。
私は ロックは小学生から聴いている為 ロック系は注目して聴いていましたが, カントリーは あまり詳しくないのです。でも1992年のライヴでは , 透明感のある澄んだ歌声に ストレートなギターがイィ味出していますね。
カントリー系なら, ジャズ.フュージョン系ギタリストのラリー.カールトンが昔 カントリーを意識したアルバムを出している為 それぐらいでしょうか..
みっち様は こんなに沢山 聴かれるのですね。私は一度 気に入ってしまうと同じ曲ばかりが頭の中をグルグルまわる為 沢山持っていても 結局同じ曲を聴いてしまいます(笑)。
アリソン.クラウスの曲について 書いていらっしゃる事も含めまして, 又 一度 色々調べてみたいと思います。
おーっ、これはご教示ありがとうございます。「Songs of Joy & Peace (2008年)」さっそく聴いてみました。ストリーミングは便利です。まぁ、どうしてもLPレコードやCDと違って、アルバム意識が希薄になりますけどね。
このアルバムはクリスマス・アルバムで、アリソン・クラウスはアイルランドのウェックスフォードのキャロルを歌っています。なかなかです。YouTubeにも、ミュージックビデオがアップされてます。
https://www.youtube.com/watch?v=yxDZjg_Igoc
みっちは1970年代には、ロックやカントリーを聴いていました。リンダ・ロンシュタット、あの「Living in the USA」のジャケット写真は目に焼き付いてますし(笑)、ジョン・デンバーも好きだったな。あの頃使っていたJBLスタジオモニターは、こうしたサウンドを軽々と鳴らし、かつワーグナーのオペラで破綻しないという、稀代の傑作であったと思います。(笑)
“ Home on the Highways .Band ~2005 , これは何だろう? ” と書いてあった事についてですが あれから何か わかりましたでしょうか?
カントリーに詳しくない私が(笑)知る限りでは.....
(アリソン・クラウスと そのバンドである ユニオンステーションが選んだ お気に入り曲を集めたアルバム) の事ではないのでしょうか?と思っています。
たぶん アマゾン等でも通販しているアルバムだと思いますが....
こちらは聴かれましたか?でも アルバム一枚分だと 時間的にも長くて大変ですよね。
だからなのか 最近のお若い方々は “ サビ ” だけを聴いて 後は スッとばす? 傾向が強いのだそうです(笑)。
> 14)(c)A Hundred Miles or More 2007 です(Rounder/Decca)。
恥ずかしながら、こちら:
http://sparrow07.blog.fc2.com/blog-entry-135.html
に「高音質な女性ボーカル」として紹介されているので、という理由で買いました。
ノラ・ジョーンズとマーティナ・マクブライドも確保しております。アリソン・クラウスは音楽性、歌唱力とも高いと感じますが、あんまり聴かないです;; ‥‥。
>“ Home on the Highways .Band ~2005 , これは何だろう? ” と書いてあった事に
>ついてですが あれから何か わかりましたでしょうか?
はい、これはいわゆる「ベスト盤」のようなコンピレーション・アルバムのようです。
具体的には、以下のアルバムからのピックアップとなっています。
9)Forget About It 1999
10)New Favorite 2001
11)(live)Live 2002
12)Lonely Runs Both Ways 2004
こうしたアルバムは、ストリーミング配信全盛の時代にあっては、存在価値が薄れてきましたね。
>「高音質な女性ボーカル」…
まぁ、彼女の盤がオーディオ的な意味で「高音質」か、というと、いろいろ議論があると思います。
みっちは、今のところ、クラシックの楽曲以外では、あまりそちらの方向は追求していません。

