お断わり:本記事は9月1日付けで発信済みのものですが、写真展の開催が明日からと近づきましたので、ブログトップの記事となるように、日付を修正して再掲します。なお、このため新規投稿記事は次記事以降となります。
りー様こと、朝日良一さんの写真展、なんとそれも、いきなり写真展3本立てという快挙、渾身の企画であります。
掲載しているのは、そのうち最初に開かれるもの、「永福町」のリーフレットです。10月3日から7日まで、場所は東京都杉並区の永福和泉地域区民センターです。
リーフレットより略歴
『朝日良一 Asahi, Ryoichi
1965年生まれ
大学で写真を学んだのち通信社写真部勤務
アシスタントを経てフリー、新聞・雑誌・機内誌・
広告・企業広報・Web広告
そのほか写真全般の仕事多数
近年では電子書籍も出版している』
同じくリーフレットより
『永福町に住んで26年が経つ。私は職業カメラマンだ
が「仕事(しごと)」以外にも「私事(しごと)」として
の撮影を続けている。「仕事」には目的があるが
「私事」にはそれがない。だから被写体に意味がな
くて良い。
記録として残そうなどとは微塵も思わない。あくま
でも写真のための写真なのだ。1つのシーンにつき
シャッターは1回。直感を信じて立ち止まったらポン
と撮る。その日その時、確かに私はそこにいた。
これらの写真は私の存在を賭けて撮ったものである。』
まぁこれ以上の説明は不要でありましょう。
お近くの方も、そうでない方も、ぜひぜひご覧になってください。
写真展3本立ての詳細はこのページに詳しく載っておりますので、ご参照ください。