ソフィアって、どこにあるんだっけと色々考えてみる、の巻。(汗) |
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2016年 11月 08日
はい、今日はひょんなことから、突然クラシック名曲の渦の中に入ってしまいました。 「ソフィア・ゾリステン&リヤ・ペトロヴァ名曲の花束」って、コンサートです。(驚) 記事冒頭の画像のパンフにあるとおりでして、クラシックファンでなくても皆様よくご存じの「泰西名曲」が次々と演奏されます。 ソフィアってブルガリアの首都? そもそもブルガリアって、どこにあるんだっけ。(汗) みっち的には、ブルガリアってぇと、エリザベス・コストヴァの『ヒストリアン』くらいしか思いつきません。(笑) はぁ、このお話では、ドラキュラを追って、ルーマニアやブルガリアを主人公たちが、飛び回るんです。 リヤ・ペトロヴァさんも、ソフィア・ゾリステンも初聴だったんですが、何というか、みっち的に良く掴めなかったのが、このコンサートの狙い・対象ですね。 クラシック初心者向け(?)って、ことなんでしょうか。何度も来日しているようで、演奏曲目もだいたい固定されているみたいですね。 演奏された曲のなかでは、バッハの「幻想曲 BWV.542」が珍しかったです。 あれっ、BWV.542って、パイプオルガンの「幻想曲とフーガ」だろぉって、そうなんですけど、弦楽合奏用に編曲されてますから。今日の演目の中では、一番聴き応えがあったような。 こういう「名曲」集って、とかく演奏の「効果」で聴かせる曲が中心となりがちですが、さすがにバッハは違います。 リヤ・ペトロヴァさんは、ブルガリア出身のヴァイオリニストらしいです。とても痩身で若い美女です。(愉)オペラ歌手の方には、こういう痩身の人はちょっと見当たらないですねぇ。(笑) へい、でもって、結論としましては、たいへん愉しいコンサートでありました。 それにしても、ブルガリアってイメージできない。(←まだ言ってる-笑)
by mitch_hagane
| 2016-11-08 19:45
| 3.音楽
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