エディット・ピアフの「愛の賛歌」日本語訳詞では、本当のところが実感できないのです、の巻。(笑) |

>「スカボロー・フェア」なんて...
おおっ、あの歌の歌詞を一聴して理解できる人は、少ないんじゃないでしょうか。
みっちも全然分かりませんでした。(笑)S&Gのセントラル・パーク・コンサートに酔いしれていた頃が懐かしいです。(汗)
後年、彼らの「Old Friends Live on Stage」DVDを見て、すっかり老けちゃった様子にちょっとガッカリしちゃいました。そういえば、その中でガーファンクルが、『僕はグループ名をガーファンクル&サイモンにしたかったんだよ』なんて本気だかどうだか、言ってるのを聴いて吹き出した覚えが。(笑)
コンピューターの玄人ながら仏語も堪能とは素晴らしいです
仏語とコンピューターって繋がらないような気がします
私は大学の時に独語ではなくて仏語を選びました。
仏語のほうが女性が多いに違いないという不純な動機でしたが
女性はゼロの劣等生のたまり場のようなクラスでした( 。-_-。)
それはともかく一番難儀したのは数字でした
1~10あたりまではいいのですが、その後は。。。
80がなんで4×20だったりして仏人てなんてへそ曲がりなのかと思いましたが
へそ曲がりな方と仏語は相性が良いのでしょうか(笑
因みに覚えたのは
コマンタレヴー
クェスクセ
ジュヌセパ
くらいです( 。-_-。)
それから麻雀やりながら三槓子がらみでサンカント(^_-)-☆
記事に関係ないコメント、失礼しましたm(_ _)m
>仏語も堪能とは...
いえいえ、何を仰いますやら。(大汗)
みっちが何とか読み書きできるのは英語だけで、あとは全くアカンのです。(笑)
「愛の賛歌」には英語版の歌詞もあって、ピアフ自身この英語版で歌ってるのも聴きましたが、日本語訳詞ほどではないにせよ、オリジナルよりマイルドになっています。
やっぱり、フランス語版歌詞は独自のものがあります。ピアフは戦時中レジスタンスに協力し、根っからの愛国者でありました。その彼女が『国を捨てても』と歌うところは、強烈です。
>80がなんで4×20だ...
はい、これは変です。(笑)ひょっとして、ラテン系の言語は皆そうなのか、とも思いましたが、イタリア語ではちゃんと70settanta、80ottanta、90novantaと専用のが用意されており、スペイン語もまあ似たようなものです。やっぱ、「フランス語だけが変」なんじゃないでしょうか。(爆)
日本語歌詞と英語歌詞の違いが不思議でした
恐らく日本語の方が本当に近いのだろう、と勝手に思い込んでました
フランス人は(国歌の歌詞もそうですが)中々に戦闘的ですねえ
>私はピアフの歌より先にブレンダリーのカバーで曲を知ったので…
はい、意外にフランス語の原詞を知っている方は少ないようなんです。
実際に「歌う」ことを考えると、日本語訳詞で原詞をなぞるのはほとんど不可能でしょう。
ただ、多少は原詞の雰囲気は残してもよかったんじゃないか、とは思いますけどね。
以前エディットピアフの番組が有りまして。
その時この話を知り、本来の歌詞も知りました。
それまで愛の賛歌は大好きでしたが、歌詞の内容に衝撃を受けそれから日本の愛の賛歌は一切聴かなくなりました。
こちらこそ、はじめまして。
>それまで愛の賛歌は大好きでしたが、歌詞の内容に衝撃を受け…
そうですよね。みっちも訳していて、おーっそうだったのか、と思いました。それと、歌唱もカバーではなく、やはりピアフ本人のが印象深いです。
多分ずっと忘れられない歌声。
動画サイトは有難いですな。
たまに彼女の歌唱を聴いてます。
京都橘の台湾公演で愛の賛歌が流れたのでカキコさせて戴きました
>京都橘の台湾公演で愛の賛歌が流れたのでカキコさせて戴きました
おや、それは。
京都橘高校吹奏楽部の台湾公演ということですか。
これはすみません、初めて知りました。
みっち同様にご存知ない方は、以下のYouTubeを御覧ください、なお、「愛の讃歌」は6分55秒あたりからです。
https://www.youtube.com/watch?v=XdfigLmKsy0
おーっ、それにしても、なんて翳のない、健康的な「愛の讃歌」なんでしょう。(笑)

