久しぶりの演奏会は、みなとみらいホールでアフタヌーン・コンサートの巻 |
私の場合、好きな曲は、最初に聴いた時のものが標準になることが多いですね。ですから、バロック音楽なんて、ここ20年以上は奏法やリズム等が以前とは異なっているので、私の耳には受け付けてくれません(笑)。
上野の東京文化会館も、西郷さんの銅像の下のビルは新しくなって色々な店が入っているので、以前より食べる場所は増えていると思います。
もう、お調べになっていると思いますが、クライスラーの曲は、ベートーベンの作品番号も付いていない「小ロンド(WoO 41)」の旋律だそうです。
ずいぶん、お久しぶりですね。お元気でしたか。
>西郷さんの銅像の下のビル...
ああっ、UENO3153のことですか。そんなのもできてますよね。(愉)
みっちは上野では、たいていお弁当です。
外で食べられるといいのですが、雨とか台風(笑)の時は困ります。
>ベートーベンの作品番号も付いていない「小ロンド(WoO 41)」の旋律...
いやぁ、全然調べてませんでした。そうなんだ、じゃあ「そんな旋律聴いたことないよ」でいいんですね。(笑)
実は、仲道さんのベートーヴェンソナタを全曲持っておりますが(音が良いです)、実演は一度も聴いたことがありませんでした。
最近、新聞広告で、東京オペラシティでゲヴァントハウス弦楽四重奏団と協演して、シューマンのピアノ五重奏をやるとのことでしたが、良い席が残っておらずやめました。
ミッチーさんのコメントを読んでどう駄目なのかちょっと確認したくなりました(笑)。
ファウストとメルニコフの全曲盤は私も聴いていますが、素晴らしいですね。
>仲道さんのベートーヴェンソナタを全曲...
しまった!これだから、あんまりネガティブなこと書くもんじゃないですね。(大汗)
実演を聴くことの意義ですが、例えばオペラ歌手の声量の大小は、実演を聴く以外に知る方法はないです。録音では分かりません。
楽器の場合も、音量の大小については同様。コンサートで聴ける音楽は、リスニング・ルームと違って繊細でなく、どちらかというと漠然・雑然という場合が多いです。それでも、たとえ毎回天井桟敷であれ、出かける価値があると思っています。