ちょいと予定を変更して、アマゾンのKindle Unlimitedを使ってみた感想を紹介いたしましょう、の巻。 |
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2016年 08月 04日
やっと日本アマゾンでも始まったKindle Unlimitedです。 さっそく試してみました。いわゆる月定額の「読み放題」サービスです。 まずはどれどれ、ということで、30日間無料体験から。 Windows10のPCにKindle for PCをインストールして、閲覧します。 みっちは米Amazonのアカウントで、以前からKindle電子書籍を購入して読んでいます。 今回のUnlimitedサービスは日本Amazonのアカウントなので、相互に関係はありません。 米Amazonで買った本は米Amazonのアカウントでログインして読み、日本AmazonのKindle Unlimitedサービスは、日本Amazonのアカウントでログインして読むということになります。 なお、米AmazonのKindle Unlimitedサービスは、日本国内からでは利用不能です。(嘆) 冒頭画像がKindle for PCのライブラリの画面です。10冊の電子書籍がダウンロードされています。これ以上ダウンロードしようとすると、どれか1冊を削除しなくてはなりません。つまり、常にライブラリには10冊しかプールできないのです。 こういう電子書籍ライブラリの読み放題サービスでは、「どんな本が読めるか?」が一番問題ですよね。 取りあえず、みっちが読めそうな本をダウンロードしてみたのですが、江戸川乱歩の「幻影城」「続幻影城」「探偵小説四十年」(上、下)、「わが夢と真実」です。 あとは洋書で、Harry Potterものの第1作と第2作。(みっちはHarry Potterものは第3作から原書を読み始めました。第1作と第2作は邦訳で読んだので、原作は見ていなかったのです) それとSuzanne Collinsの「The Hunger Games」三部作の英文原作。 これでちょうど10冊となります。 それで感想ですけど、う~ん、ちょっと種類が少ない。(汗) 問題は、今後どのくらい増強されるのかですよね。 あと、雑誌を読むのだったら、いいかもしれません。「テニスマガジン」「Hanako」「Pen」「Mac Fan」「デジタルカメラマガジン」あるいは「ニューズウィーク日本版」とか色々読めて、暇つぶしには好適でしょう。しかし、みっちは雑誌読まないからなぁ。(笑) それで月額980円か... まあ、選択の余地が増えるのはいいことだぁ、ゆっくり考えてみることにいたしましょう。
by mitch_hagane
| 2016-08-04 16:17
| 5.本
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