ひとつ、サヴァリッシュの若い頃の写真を見せてくれないかい、の巻。(笑) |
あきらめというか、軽蔑の境地で(笑)。簡単なプラケースの場合、鮮明なオリジナルがネットで入手できる場合はそれに差し替えてしまっています(プリンターが安物のせいか、鮮明とはいきませんが)。
みっちの場合は、すべてパソコンに取り込んで聴きますので、あまり気にはしていません。ですが、もちろん装丁にも力の入ったCDの場合は、手に取った時の気分が違います。
サヴァリッシュのシューベルトとシューマン、上の記事では冷静に書いた(笑)のですが、よくよく聴きこんでみると、なかなか素晴らしいです。(嬉)
それにしても、シュターツカペレ・ドレスデン(+聖ルカ教会)のこの頃の音は良いです。ますます、好きになってしまいました。
1987.12.18 NHK-FM(第1幕)(第2幕)<午前2時15分まで>
1987.12.19 NHK-FM(第3幕)<午前2時40分まで>
特別番組=ミュンヘンオペラ
ワーグナー/前夜祭と3日間の舞台祭典劇「ニーベルングの指輪」(その8)(その9)
第3夜・楽劇「神々の黄昏」から
序幕~第1幕(約1時間52分) 第2幕(約1時間05分) 第3幕(約1時間18分)
ジークフリート:ルネ・コロ(T)
グンター:ボド・ブリンクマン(B)
ハーゲン:マッティ・サルミネン(B)
アルベリヒ:エッケハルト・ウラシア(Bar)
ブリュンヒルデ:ヒルデガルト・ベーレンス(S)
グートルーネ:ソフィア・ラルソン(S)
ワルトラウテ:ブリギッテ・ファスベンダー(S)
ウォークリンデ:ジュリー・カウフマン(S)
ウェルグンデ:アンジェラ・マリア・ブレージ(S)
フロースヒルデ:ブリギット・カルム(S)
第1のノルン:マリヤナ・リポブシェク(A)
第2のノルン:イングリート・カラッシュ(A)
第3のノルン:ガブリエル・マリア・ロンゲ(A)
ウォルフガング・サヴァリッシュ/
バイエルン国立歌劇場管弦楽団/
(1987年03月29日 バイエルン国立歌劇場で収録
=バイエルン放送協会提供の録音テープ) 話:諸井誠.高辻和義
この年、ゲッツ・フリードリッヒ演出のベルリン・ドイツ・オペラの「指輪」日本初演が実現するわけですが。(そして、みっちはカタリーナ・リゲンツァのブリュンヒルデにノックアウトされます-笑)
翌年1988年には、サヴァリッシュがミュンヘン・オペラを率いて来日公演する、とこうなってたんですね。(みっちはマイスタージンガーを観ました-エヴァはルチア・ポップでした)
今でも、あの頃の強烈な感激をまざまざと思い出すことができます。
a**-checkerさん、ありがとうございます、この頃の思い出は、本当に宝物です。
「通信が不安定」というのは、海外出張中でしょうか。
そんな状況下でのご配慮に、感謝いたします。
お手すきの時で、もちろん結構です。
どうか、道中お気を付けください。