今日は、ブログのお友達、麻衣さんの展覧会を観に、銀座へ行ってきました。(愉)そこは、暖かい感触のガラス小片から、小植物を眺めるミクロコスモスでした。 |
それに、こんな素敵な写真と紹介記事を掲載していただき、とても嬉しいです。
ビンごみになるはずだったガラスが、銀座にやってきて、皆さんに見ていただいて、みっちさんに写真を撮っていただいて、また、たくさんの方に見ていただける・・・感慨深いです。
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2015年 06月 16日
ブログというと、どうも『個』の殻に閉じこもりがちになるので、たまにはオフラインで、直におしゃべりというのも、悪くありません。 で、久しぶりに銀座四丁目で、地下鉄を降りる。 この地下鉄出口辺りの景色は、半世紀前と大して変わっていないのが、いいところです。(愉) 「ゆう画廊」の入り口は小さいので、見落とさないように。閉所恐怖症の人は絶対乗れない、棺桶のようなエレベータに乗って6階へ。(笑) おおっ、ここは別世界、ミクロ・コスモスですねぇ。 まず驚くのは、展示物が非常に小さいこと。 ワイン・ボトルなどを割ったガラスの破片や、セメント、土、砂、様々な植物などから、作品が出来上がっています。 小さなガラスの破片を窓ガラスに見立てて、そこから覗く光景がテーマになっているのだと思います。 なお、ガラスの破片はそれぞれ、端面を丸めているので、危険はありません。なんとこれは、紙ヤスリで一つ一つ擦って、面をとったのだそうです。ですから手作り感が溢れています。 椅子に腰を掛けて、展示を見ながら、麻衣さんとブログの四方山話をしていますと、時間の経つのを忘れます。 少々、写真を撮影しましたので、ご覧ください。(写真撮影は許可いただいています) 拙き腕前なので、雰囲気が伝わらないとは、思いますが。(汗) ほぉ、そうこうしていると、ブログ『マイケルと読書と、、』を主宰されているyomodaliteさんから、TELが。(嬉) ここでもまた、長時間の会話となります。(汗)やっぱり、口で伝える方が、圧倒的に情報量が多いです。(笑) そんなこんなで、長々と展覧会に居座り、お邪魔いたしました。麻衣さん、毎度申し訳ありません。 みっちとしましては、大変愉しかったです。どうも、ありがとうございました。 なお、下の5Fでは、ご主人の山形雅史さんの展覧会でした。 発泡塩化ビニールの板に正七角形の切込みを入れて、小さな傘のように開くオブジェが出来ていました。 正七角形というもの、まじまじと見ますと、何か人間の神経に障る形状であります。正五角形はなんでもないのに、不思議ですね。(愉) ご参考: 安國麻衣 2015年6月15日(月)-20日 12:00-19:00(最終日16:00まで) 場所は銀座の「ゆう画廊」6Fです。
by mitch_hagane
| 2015-06-16 20:22
| 6.美術
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Comments(2)
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by
Jean moulin
at 2015-06-18 01:57
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みっちさん ご来場ありがとうございます。
それに、こんな素敵な写真と紹介記事を掲載していただき、とても嬉しいです。 ビンごみになるはずだったガラスが、銀座にやってきて、皆さんに見ていただいて、みっちさんに写真を撮っていただいて、また、たくさんの方に見ていただける・・・感慨深いです。
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Commented
by
mitch_hagane at 2015-06-18 21:04
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