京都・厭離庵の散り紅葉を撮ってみるの巻 |
ありがとうございます。別に種も仕掛けもないのですが...(笑)
RAWからほとんどデフォルトのままJPEG変換し、リサイズしただけです。
ピクチャーコントロールはニュートラルかスタンダードで、現物と同じ感じの色合いに留めています。
(鮮やかな色に変えるのは簡単なんですが、やっていません)
唯一レタッチしたのは4枚目の庵室(本堂?)です。何気ない写真ですが、斜めに差し込む冬日が強烈なので、そのまま撮るとハイライトが完全に飛びます。で、ハイライトに露出を合わせ、得られた真っ黒けの画像からシャドウを思いっ切りレタッチで立ち上げています。
>CCDは白の方がテータ飛びますからなぁ。
はい、ハイライト側のマージンはRAWでも、あんまり余裕はないです。
一方でシャドウ側は、特に低ISOでは、結構なマージンがありますね。
>最後のゴーストの出方、多分想定外だったのではないでしょうか?
>去年うちもペンデジにFDレンズを付けて撮影したのが、こんな出方をしていましてボツにしましたよ。
冬の斜光は眩しくて、なかなか厄介です。(困)
この角度で何枚か撮っていますが、色々な形のゴーストが採取できました。(笑)
>因みに室内の写真が一番気に入っています。
>ちょっとライツのレンズで撮影した様でもあり、ノンコート時代のSonnarの様でもあります。
ありがとうございます。この5枚の写真の中で、一番手が掛かっている奴です、そうは見えませんが。(笑)