PC(パソコン)ベースのオーディオ・システムを構築するとして、パソコンは何を選ぶか、またソフトウエアは何を選ぶべきなのか、いま一度考えを整理してみる、の巻。 |
ASIOは有名なKarl "Charlie" Steinbergさんのところで開発されたAPIですが、RME社とSteinberg社は、別だと思います。SteinbergさんはRME製品の愛用者だそうだし、かっては製品のOEMなんかもあったかもしれませんが。
(Steinberg社は今はヤマハの資本が入っている?)
それであまりよく調べきっていないのですが、どうも市場にMac用ASIOドライバーは存在しないのではないか、と思っています。
ご紹介のJRiver Media Centerも、Windows用はWASAPI、ASIOともに対応ですが、Mac用はCore Audioのみ対応となっています。
Macの音楽再生ソフトでも、記事中に挙げたAudirvana Plusは独自のドライバーを持ち、Core Audioを回避できます。これはいずれテストしてみるつもりです。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/329366.html
これを解読する限り、みっちさんのMac環境でのFirefaceセッティングはRMEの推奨に則っていることになります。ということで最初のコメントは一部取消させて頂きます。たいへん失礼しましたm(__)m
少し調べなおしたことは、記事中に追記しておきました。
じつは、Fireface UFXをWindows機で駆動したらどうなるのか、というのは前々から考えています。いくつかWindows機でないと出来ないこともありますし。
今やMacもハードウエア的にはWindows機ですので、bootcampを使えば簡単にWindows機になるのですが、まあ、ちょいと面倒だ、というのが本音です。(爆)
外出機会が減ったからです(;.;)
機械のことは全く分からないしオーディオへの関心が薄れた今はEAC(wav)やMediaGo(flac)ソフトでリッピングしたものをHAP-Z1ESにコピーして気楽に音楽を楽しんでおります
>気楽に音楽を楽しんで...
いやぁ、これが一番です。
はい、みっちの場合、結果よりもそこに至る経過を愉しむという傾向が確かにあります。細かいことはともかく、音楽を愉しめばそれでよいのですが。(笑)
いまiTunesのライブラリーを再構築・整理中で大変なんです。(爆)
実はこれは、iTunesからの脱却を視野においてまして、移行する前にフォルダーのツリー構造をきれいにしておこうという狙い。今の状態で問題なく聴けるのに、止めときゃいいじゃないか、と自分でも思います。まあ、性分だから仕方ないですね。(笑)
ほぼ方向が一致する感じです。
みっちさんがおっしゃっている、SACDとかハイレゾに興味無い?はたぶん大当たりです。
信ぴょう性などはともかく、SACDとかハイレゾはレンジとかは広いでしょうが、音源そのものが伴っていないという話があります。
あと、携わっているエンジニアの力量なども。
一番いい音?は、当時モノのDATらしい。
DATのデジタルアウトがいまをもっても最高だとか。
DATも比較的古いS社のが最高らしいです。
ということは、TCD-D10PRO2あたりは最高部類かも。
業務用ながら民生ベースですのでシロウトにも使いやすい。
いま、ハイレゾがもてはやされていますが、
フォーマットがいくらずば抜けていても音源がたいしたことないらしい。
DATの2chPCM16bit48KHzで十分だし最強とのことです。
これはアナログBSのBモードステレオとも一緒でした。
2chPCM16bit48KHzなら、データ量もわりと軽い?ので、
記録メディアも負担すくなめでいけそうです。
ちなみに、レートなどは違うのですが、
2chPCM44.1KHzが1,000円くらいで買える16GのマイクロSDカード
で約24時間録れます。
あのころのカセットメタルテープの46分よりもずいぶん安い…。
ハイレゾは売る側の策略とも聞きます。
体感はしたいですが、疑問もあるのでまだ手を出していません。
テレビの4K、8Kとかも似てますかね。
僕はいまだにアナログブラウン管が最高だと思っています。
未だにSD画質でも満足していますが、
唯一ド肝を抜かれたのは、約25年前に秋葉原の店頭で見た、
ソニーの250万?のハイビジョン。
もちろんブラウン管でした。確か木目調のキャビネットだった様な気もしますが定かではありません。
あれから2世代、3世代…と進化しましたが、どうも画質がしっくりせず、ハイビジョンにはあまり興味がなくなりました。
みっちは、テレビ放送はほとんど見ないので、それはどーでもよいのですが、高解像度のモニターには興味津々です。
他の条件が一緒なら、高解像度であればあるほどよいと思っています。(笑)
今持っているニコンD810が3600万画素ですので、これで動画が動くのが8Kとすれば、違和感はないですねぇ。畳一枚分くらいの大きさのモニターが欲しいです。(爆)
テレビ放送は気に入ったのがあれば程度でよく、
受像より、カメラやプルーレイ等のモニター用途で威力発揮です。
どこかの記事で見ましたが、4Kまでは普及の可能性ありそうです。
目安ですが、50インチ程度を境にして、フルハイビジョン(2K?)か4Kで棲み分けになるのでどっちもいける。
4Kは画素が小さいので画面に近寄れる。
なので、今フルハイビジョンで画面から一定の距離が必要な場合
有利になるとか。
4K→大画面→でっかい部屋が必要とは限らず、
比較的近寄れる?ので、実は庶民にやさしい。んん。
で、4Kの技術は他の製品にも波及するので、
実はフルハイビジョンのハイエンドモデルがお買い得とかまとめていました。
それなりに売れ出すと(オリンピックなどがきっかけになることが多いとか。)量産効果で値下がりするのでそれを待つのも良いと。
で、8Kに関してはたぶん家庭には普及しないと締めていました。
どうなるのでしょうね。
畳一枚くらいのモニター…。
プロジェクターですねぇ。
最近あまり聞かない気がしますが、
良いと思います。
持ち運びもできますしね。
昔、職場の大食堂(そんなところに勤めていたころがある。)にパイオニアの50インチくらいのプロジェションテレビがありました。
お世辞にも高画質とは思えませんでしたが、
それはそれでいいテレビでした。
パイオニアさんを責めているわけではないですよ。
名前の通りのチャレンジャー精神は尊敬です。
他のメーカーは造らなかった(あったらごめんなさい。)のですから。
そんなこともあり、大画面には一定の免疫があるのですが、
ここ最近ようやくそれが晴れてきたような気がします。
なつかしい思いだし…。
OHP
うぎゃー。
へたくそが設営すると画面が台形でピンボケ。
学校では日常。
実際すでに、みっちの理想に近いスペックのPCモニターは、存在します。フィリップスのBDM4350UC/11あたりです。これだと43インチで4Kです。大きさは横幅1m近く、高さが60cmはあるので、かなり大きな机が必要です。
EIZOがこの辺の製品を出してくれば、ちょっと考えねばなりません。(爆)
確かに、業界との思惑というのはアリアリです。
もうみなさんはお忘れかもですが、地デジ騒動がその最たるものかと。
このお陰で民生最高品質のアナログBSのBモードステレオ放送が無くなってしまいました。
PCMステレオ16bit 48kHz いまどきのハイレゾに比べると見劣りかもしれませんが、ソース(マスター)が当時の方が高品質だったとか。
いくらスペックが高くても、ソースが伴っていないことがあり、
本当にいい音が聞きたいななら、当時モノのDATしかないと断言しいる人もいます。
これがかれこれ25年前の機器でからねぇ。
時代は進んだものの、退化している部分もあるってことですか。
僕はデジタルマスターのLPも大好きです。
GRPグループのなんかいいですねぇ。
マドンナとかも表記ありました。
当時は出始めでデジタルマスターものはクセがあるとの評論もありますが、それはそれで当時のニオイ?でロミエルは大好きであります。
ところで、今NHK-FMでドリカム三昧が始まってしまいしまた。
FMダイレクトの牛舎は間に合わないし電池の持ちの問題もあるので、らじるらじるの出番でござる♪
しかしなかなか時間が取れず、まだ聴いておりません。(汗)
iTunesのライブラリ整理もまだ完全でないしなぁ。あとAudirvana Plusの音はどうなんだろうか、気になってますが、結局これも自分で購入してテストしてみるしかないでありましょう。
色々やりたいことが溜まっていて、ふと気づくと、すでに今年も2月半ばになろうとしているのでした。(大汗)
今日はドリカム三昧の後がNHK交響楽団の定期演奏会、ナマ中継でした。
ざわざわ…。
残念ながら消しましたけどね。
それこそBSのBモードでも生中継はやってましたが、
普段なじみがなくとも正月のウィーンは良かったですねぇ。
音が全然違うんです。ウィーンがどうだったかは忘れてしまいましたが、
録音とか中継が良いのだとゾクゾクするような音でした。
BSチューナーが音がよいとされるソニーの初期型と思われる、
SAT-333ESGだったのも良かったのかも。
このBSチューナーはソニーお得意のコントロール機能が搭載されていて、
ビデオ8のめちゃミニではあたかもBSが付いているかのように8ミリデッキ側から番組予約も含めて操作可能でした。
後に購入したHI-8のEVS-2500も同様にコントロール可能でした。
同3000番はBS内蔵でしたがあえてBSレスの2500番にしていました。
こんな使い方?と思っていましたが、やっている人はいたようです。
ドリカムはほろ苦というか、何というか、
実らなかったなにそれの時に良く聞いていたので当時を思い出しました。
約6時間でしたので途中一回つなぎ目となりましたが、
バッチリ頂きました♪
涙でてきそうですわ。
今夜(正確には明日朝。)の深夜便の午前2時はジャクソンズの様です。
こちらも頂きたいと思います。
タイミング上、日付が変わるころにポチっとなします。
そーいえば、最近ポップス(何と呼んでいいのかよく分からないのですが-笑)やロックを聴いてないなぁ。
オーディオ趣味たけなわのころ(70年代-80年代初期)にはビートルズ、サイモンとガーファンクル、ピンク・フロイド、シカゴ、ELP、イーグルス、そしてクィーンとか聴きまくってましたが、オーディオ趣味終焉とともにそれも一段落。
1987年のベルリン・ドイツ・オペラ日本公演をたまたま見て、ワーグナーの楽劇に没入するようになり、クラシック一辺倒に。
オーディオは爾後さっぱりでしたが、一昨年になって、色々と装置を買い集めて現在に至る、とこういう経緯を辿っております。
深夜便では常連ですね。
アンカーさん(DJですかね。)にみっちさんと同世代?の方もいらしているようだし、
好みも近い感じの人もいるようです。
チェックしていると思いがけない回があります。
曲の品質等が伴うかは分かりませんが、
ちょつとしたコメントがなかなか、いいとこ突いています。
もちろんクラシックの回もありますよ。
時間の関係でフルコーラスとはいかないでしょうが、
聞いて損はなはと思います。
あと、ご存じでしょうが、
日曜朝8時からのNHK R1の音楽の泉はたぶんみっちさん好みではと思います。
AMですが、らじるらじるで聞けばモノーラルではあるものの、
FM音質でいけます。
そのラジオ深夜便で先日は昭和55年をしていたのですが、
今の君はピカピカに光って…の曲などを自身(アンカーさん)も
うれしそうに(見ているからできるコメント)語っていました。
民放を見聞きしているから楽しめる?なんとも不思議な感覚です。
そしてオオトリは何とYMOのライディーンでした。
正確には歌ではないのですが、時代を映すということでは外せなかったのでしょう。
こんなのがあるから深夜便はあなどれないのです。
CCR(クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイバル)については、映画ダイ・ハードの何作目かで、ブルース・ウィリスがカーラジオでガンガン鳴らしていると、若い兄いが「これは一体全体何?!」とか言って呆れていたのが、可笑しかったです。
14頭ほどいまして、部屋飼いの11頭については清掃等が必要なのであれこれしていると朝晩1時間ずつくらいかかります。
牛飼っていたときと変わらん!
録音していたプレイリストで南野洋子さんおススメのデュランデュランで感激したあと、ラジオの音楽の泉を聞いていると、
チャイコフスキーのエピソードがありまして、
今では有名な曲らしい(僕はこの程度です。)名曲の初公演の
惨たんたる状況が語られていました。
名手といえども当時34歳。いわゆる若造としてケチョンケチョンにけなされた様です。
その後、いくつかの偶然で日の目を見ることになり、
あとはご存じのとおりの名曲となったようですが、
確かに、名手といえども当時はどこのだれか分からん若造ですわね。
今は有名どころを作曲等された方も存命当時は貧乏で
バイトなどしながらしのいでいたなんて話も珍しくない。
たぶん今は相当な売り上げがあるはずですが、
その収益はいったい誰が頂いているのでしょうね。
追伸。
CCR…。
僕の世代だとどーしてもCCBが止まらない。
そーじゃない!と思ってもダメです。
おおっ、凄い。(驚)
母が猫好きだったので、子供の頃から猫はいつも身近にいました。事情あって、生後すぐに親猫がいなくなり、人がミルクを与えた猫は、まるっきり猫らしくありませんでした。
自分のことを人間の子供だと思いこんでいたらしいです。(笑)
>チャイコフスキー...
昔、ビートルズが大旋風だった頃も、ローリング・ストーンズ派は厳然として、存在していました。(笑)
チャイコフスキーやドヴォルザークの作品は、クラシック音楽番組でかなりのパーセンテージを占めていると思いますが、みっちは全然聴きません。(爆)
吉田秀和『遠慮のないところ、私自身は、今後チャイコフスキーを一生きかなくとも、あんまり困ることもないだろうと思っている』(毒)
先代も黒猫1頭で長らく16年だったのですが、
ある年の元日に永眠してからしばらく空白でした。
こうなる最初はたしか10年くらい前、街中の交差点の横断歩道で
クルマにまたがれながら身動きできなくなっていた子ねこを
手にとって、(ここで手にしなければ数秒後は分からないと思った。)
それからも長らく1頭かせいぜい2、3頭だったのですが、
ここ数年でバァーッときてしまいました。
どれもかわいいですが、一番思いのあるのは昨年4月に拾ったぴぃちゃんです。
どしゃ降り雨上がりの夜、めずらしくコンビニに歩きで行ったら、
歩道下の畑から”ぴぃ”と音?が…。
ひよこかと思い手に取ったら、ネコ!
状況からたぶんダメ、もって翌朝だろうと思っていましたが、
今ではツイッターでも話題?の「カンパチ船長」みたいになっています。
わが家初?の長毛種です。
当初はまっくろの80グラムでした。
目も開いていなく、へその緒(人間のも含めて、はじめて見た。)が
約2週間くっついていました。
当初は専用ミルクをほにゅう瓶で与えていました。
それが今は約3キロになっています。
パンが大好き。ぷよぷよです。
話ずれましたが、
みっちさんもなかなかいい感じですね。
僕は好きなのは聞くというスタンスで、
'80sはドンピシャ世代となります。
流行だからではなく、好きだから聞いていました。
特に決まったミュージャンではなく、好きが基準。
当時はFM全盛で、土曜日午後のカウントダウン番組がお気に入りで、
半ドンの午後2時が楽しみでした。
FM誌は硬派?のFMファンを購読。
これにはビルボードチャートが掲載されていて、
FMステーション派の友人にアテにされていて、毎度コピーしては渡していたものです。
僕はチャートは興味はありませんでした。
今日(正確には明日)の午前3時は宇崎竜童集、楽しみ。
4時台はコシノジュンコさん。わおっ!
そうそう、ありましたねぇ、FM雑誌。
みっちもクラシック寄りの記事の多いFMファン党でしたが、FMステーションの折り込み付録(?)カセット・レーベルは気になってました。(笑)
そういえば、FMファン休刊後、細々と続いていた番組表だけの購読サービスも昨年終了したみたいですね。時代の波には逆らえません。
おととい、明林堂本屋さんに行ってきました。
ネットは偏るし(しながら言うのもなんですが…。)、大量の広告でうんざりしてきています。
そこで目についたのが、題名は忘れましたが、ねこの本で、
「キャプテン・カンパチ」がドーンと載っていました。
船長のお昼のうどんをひっくり返した話題のねこです。
惹かれた のは、わが家のイケメンと似ていたからでしょうね。
それが生年も同じ2016年4月。
わが家のはオスで目は黄色。
あとはそっくりでびっくりです。
カンパチは貨物船のねこ船長だそうです。
FM誌はきっかけは忘れましたが、
長岡鉄男のダイナミックテストが楽しみでした。
これ目的で買っていたと言っても過言でないでしょう。
新品を容赦なくひっぺがして、独自の視点で斬りこんでいました。
先に僕が購入したのですが、ビクターのCDプレイヤーXL-Z505が絶賛されていたのはうれしかった。
当時の598戦争の中核で、ソニーのとメッチャ迷い、
最終的にはデザインで決めました。
ソニーはこの価格でツイントランスというのがたまらなかったのですが、
パネルのテンキーと表示でアウトと相成りました。
テストは冒頭にコラムがあるのですが、
基本的にオーディオとは無関係の時事問題などを語っていて、これも楽しみでした。
視聴もする方舟というルームは元の照明の蛍光灯(だったと思う。
)は音に影響すると、天井から裸電球をぶら下げていました。
FMファンは長岡氏が死去してしばらく他の方がそのコーナーを代替していましたが、
どうしてもなじめず、
次第に本も先細りしてきて、
数年後には会員制の冊子になりました。
2年ほど購読しましたが、申し訳ないですが、
内容が薄味で、解約しました。
ダイナミックテスト目当てのリスナーさん、結構いたのかもです。
その後しばらくして無くなったと聞きました。
番組表だけのサービスは知りませんでした。
スカスカではありますが、週間番組は新聞に掲載されているので
参考にしています。
テレビはどんどん濃くなっているのに、ラジオは薄くなっている気がします。
多局化しているし、時間も基本24時間化されているので、
広く浅いのかな。
昔の君が代が毎晩ながれていた時代も良かったですね。
なにしろ、不精者なので。(汗)
クラシックの場合、演目、演奏会場、指揮者、オーケストラ名、収録日時、ソリストがいればそれも、ということで結構書くことがあるのです。
放置して溜まってくると、もう処置なしとなる。(笑)
今はWebに番組表があるので、コピーして決まったフォルダに保存するだけ。それであとはパソコンで、自由に検索可能ですから、不精者には良い時代になりました。
ただし、溜まりすぎて、聴く方が追いつきません。(爆)
FMファンの番組表はカセットに張り付けるにぴったりなサイズとなっていましたが、無精なのと本を切り貼りは好まないので使わずじまいでした。
FMファンは1年分の背表紙が1枚の絵になるしくみでした。
絵画の心得はあまりないのでその良さというのは分かりせんでしたが、
1年かけて1枚の絵になるのは楽しみでした。
当時は手書きのノートをつけてました。
自分なりにインデックスをつけて、なかなかの力作。
まだパソコンは高価で、あのころはモノクロのノートが80万とかの時代。
それで出来ることって、今思えばオモチャ並み。
職場エンジニアが仕事用で持っていて、
本体は白黒だけど外部モニターをつけるとカラーになるんだよと自慢していました。
ほーっと見ていたものです。
ケータイがじわじわ普及してきたころでした。
ようやく職場の主要ポストの方が持ち始めたころで、
通信料はまだ高く(今のスマホも高いが…。)数十秒の通話で数百円でビックリしたものです。
ちまたでは女子高生がポケベルで通信していました。
彼女らは最新ツールを何でも自分なりに使いこなしていましたね。
今日のプレイリスト再放送は南野洋子さんおススメのデュランデュランの日と思われ、FM直で録るのを楽しみにしていたのですが、
よりによって外部応援の仕事が手間取って大幅に引きずってしまい、録音どころか大幅に遅くなりました。
当初は14時には解散みたいな話だったのが、結局今日は打ち切りで20時で一旦区切り、近くにいるからと依頼された隣町までひとっ走り。
帰宅は21時すぎていました。
明日は本来は外仕事は無い日ですが引き続きとなっていまいました。
うーむ。自分の仕事ができんです。
次の仕事が3月からとなり、日曜はたぶん雨で火曜日は外仕事追加が入ったので実質自分の仕事が出来るのは残り1日だけ…。
雨でも降られりゃ。アウトです。
えーっ、そうでしたっけ。(驚)
FMファンは別冊まで全部買ってたのになぁ。
まあ、みっちはすぐ捨てる奴なので(笑)、背表紙がそろうまで溜まらなかったんでしょうね。
>まだパソコンは高価で...
当時東芝のノート・パソコンに憧れてました。まだダイナブックが出る前のことです。
プラズマ・ディスプレイのJ-3100です。あれは凄かったなぁ。欲しかったです。
その東芝も大変なことになっちゃいましたね。(汗)
きのうもおちごとが長引いて、現場21時の帰宅22時過ぎで、
ごはん→ねこ・そうじ→入浴→洗濯のころにはいい感じだったので、
FM直もやってことなったわけです。
’81というと、ポートピアがあったころなんですね。
昭和56年とか言っていたので、小学6年頃です。
音楽的には’70sを色濃く引っぱっている感じです。
東芝ですね。
技術は素晴らしくても何かがつまづくことってよくあることです。
そんなことで技術陣の流出や優秀な部門を売却にならないようにと願うところです。
そのころなどは各メーカー特長があっておもしろかったです。
僕は学校では初パソコン教育?のころで、出だしの8801だったと思います。
中学校に5セット導入され、特別授業のときに触りました。
カセット式のデータレコーダーなんて付いていました。
フルカラー?16色でも画期的!
しかしこれが何ができる物体なのかって感じでしたね。
真っ黒画面(DOS画面か)が出るだけで、何をするにも何かプログラミングしないとただ文字が出ているだけ。
クラスに何でもできる得意なのがいて、彼は何か打ち込んで音を出し、それにみんなが驚く!みたいなことをしていました。
これが後に今のようになるなんて想像すらできませんでした。
その後数年は"物体"に触ることはありませんでしたが、
社会人になるころの平成初期に当時の職場に配置されていた富士通ファコムに触ることになります。
当初はオリジナル?のOS2とかでしたが、
そちらもウィンドウズが導入され、3.1を初めて触りました。
今ではNGであろう、私物フロッピーを入れてお仕事に自分の文書作成にと活用していました。
フロッピーも当初は8インチでしたよ。
リスクもなかったというか、想定すらしていなかったような時代です。
ま、自在に怪しいところにつながるネットはまだまだでしたので、
シアワセだったんだなと思っています。
その後、ウィンドウズ機を購入することになったのは言うまでもありません。
ソニータイマーとかにも相当お世話になっていたので、
自前は基本定番汎用を基準に機種選択しています。
マック大好きなこだわりの弟らも何とか言いながら、結局僕のウィンドウズ機を使っていましたからね。
みっちが自分で初めて買ったパソコンです。(笑)
標準のN88BASICはもちろんですが、CP/Mという汎用DOSを入れて、Pascal、Cなどの言語をいじり倒しました。
発売されて間もないTurbo Pascal(コンピュータ言語、その後のDelphi)を買い、これにくっついてきたマニュアル(ペーパーバックスの本のようにちゃんと装幀されてました)を夢中になって端から端まで読んだなぁ。
ある程度ボリュームのある英語の本を、完全に読めたのはこれが初めてでした。
もう30年以上も前の話です。
要確認ということで。
FMファンも東と西に分かれていて、社会人当初関東で延べ一年くらい研修等で居住していた時に東版を購入できたのはうれしかったです。あと、商用電源の50Hzですね。
テスターであたってみて、本当に(当たり前だが…。)50Hzを表示したのにひとり感激していました。
あと、テレビの12Chがすべて埋まっているのにはカルチャーショックでした。
基本的にいまでもこちらはスカスカの民放2Chは変わっていないのですが、それはそれで迷う手間すらない?という便利さで気に入っています。
全国的にも稀な民放クロス局態勢を謳歌しています。
ついでに、宮崎駅のお姉さんによる手動改札は実は激レアなんだから、
無理して自動化しなくて良いと僕は思っています。
きれいなお姉さんが多くて楽しみのひとつです。
パソコン談義はドンピシャでしたね。
そうですか。
かわいそうなのは、僕の姉らの世代です。
みっちさんなど極めた方ならいいのですが、
彼女らは慣れないパソコンが職場に登場し、
右往左往した世代。
結果、極度のアレルギーに感染した方もすくなからずいる様で、
基本的にパソコンは拒絶でございます。
今のパソコンは電源入れればパッパ動くのに、
それでもダメなんです。
スマホも同じ感じですね。
何が難しいのかが分からんです。
だから説明もできんとですが…。
クルマは自動制御車(AT)を自在に動かすし、電卓もたたくのに
パソコンがいじれないのが理解できんです。
知識がいるのはたまに固まったりしたときですかね。
しかしそれも大半は人為的なミスタッチ等のよるもの。
ところが固まらせる人ってあてずつぽに触りまくってどうしようもない状態にしてしまうのが定番なので、
回復もなかなかです。
これが対人間なら少々の間違いも訂正しながら対応しますが、
機械は正直(バカのつく?)に応答するので、
一字一句違っても動かないので、姉らは苦手なんだと結論づけています。
姉は基本的に自身の間違いは認めません。
ワルキューレのことをどこかで言ってませんでしたっけ。
これは"とっこばぁ"の音楽じゃないですか!
と言っても何のことか分からないでしょうが、
電話の着信音のことです。
ある人用のメロディですね。
有名どころをこんなことに使っていたとは…。
けさ、すっぴんというラジオ番組で流れていました。
ポケットに入れている名刺サイズラジオで聞きましたが、頭ん中で復調するのでオーケストラです。
カラヤン指揮、ベルリンフィルときていましたので、かなり良いソースだったのではないでしょうか。
お姉さんのオオオオ…も出ました。
音楽はAMはダメと決めつける人はもったいないと思います。
今はAMもらじるらじるでFM並みの音で出せるので、本当にいい時代になったと思います。
そのうち今聞いているAMもほとんど補完FMでいけるようになるんじゃないかと見ています。
補完がステレオなら、AM向けの番組も意識するでしょうね。
FMファンの東西態勢は末期にはなくなり、
全国版となっていました。
どの雑誌もですが、広告が先細りすると薄味になったものです。
FMファンもご多分にもれず、その傾向となった感じでした。
分かりません(爆)
まあ、これが「ワルキューレの騎行」の音楽であるならば、あちこちで使われてますよ。
有名どころでは、映画「地獄の黙示録」のヘリコプターでベトナムの村を襲撃するシーンですね。戦時中(これはベトナム戦争じゃなくて太平洋戦争)の日本のニュース映画のBGMとしても使われています。
ちなみに、ワーグナーの設定では、ワルキューレは若く美しい乙女たちで、鎧にヘルメット、盾と槍で武装し、空を飛ぶ馬を駆ります。彼女たちの仕事は、戦場で斃れた英雄たちの死体を回収してくることです。彼らを天空の城ワルハラに連れていき、守りにあたらせるのです。
なんで、そんなことするのかというと、悪役アルベリッヒの闇の軍勢が攻めてくるからです。この状況を打破するため、神は人間族の女と交わり、無敵の英雄ジークフリートを育てるのですが、ああっ、その企ては無残に失敗し、ワルハラ城は炎に包まれ、全ては滅び去るのです。
↑みっちの30秒で分かる「ニーベルングの指輪」でした(爆)