グレン・グールド・リマスタードGlenn Gould Remasteredを買いました、の巻。(汗) |
右下のゴールドベルク、アナログレコードで持ってます!
解説書が豪華で、1950年代の白黒のグレン・グールドの写真が格好いいです。(愉)
あっ、もちろんゴールドベルクは、1955年録音のモノーラル盤、疑似ステレオ盤、それに1981年録音のステレオ盤と3種とも、揃っています。
次々と聴きたいのがあって、ワクワクします。(笑)
ゴールドベルクは、思い出深い曲です。
moulinさんの言う通りです。
本当にもうっ・・みっちさんのバカぁードンドン・・(胸をたたく音)
>以後気を付けます。あはは...(爆)
もう遅いっです(大泣)
アマゾンで、ポチりそうになっては、
戻って「ハァハァ」っていうの繰り返してます(ぐっすん)
グレン・グールドって、これほど女性に人気がぁ?!
ままっ、ここは一つ冷静になってください。(笑)
それにしても、解説書に載っている50年代のグールドを撮った白黒写真、格好良すぎです。(愉)
画像を1枚追加でアップしときました。
(余計なことするな!という声が...爆)
>ベートーヴェンの女性となれば、やはりあの「不滅の恋人」しかない。
みっちさんのブログにもどこかであったような「不滅の恋人」ですが、古山和男著「秘密諜報員ベートーヴェン」をご存知でしょうか。私は数か月前にネットで概要(著者によるダイジェスト版みたいなものhttp://www.wound-treatment.jp/next/dokusyo/268_2.htm)を読んだのですが、これがまた目から鱗です。amzonのレビューでもあるとおり、本全体には多少難点もあるようですが、肝心の「不滅の恋人」探しはこれで決まりみたいな感じです。レビューで「青木某女史に読ませてやりたい」とありましたが、青木女史の目に触れていたらあまりにも気の毒のような気もします(笑)。Wikipediaの「ベートーヴェン」にも新説として紹介されていますが、みっちさんはどう思われますか。
爆。一応、ありがとうございますと書いておきます。(笑)
>古山和男著「秘密諜報員ベートーヴェン」...
寡聞にして、初めて知りました。(笑)
はい、例の不滅の恋人への手紙の最大の謎は、恋人に宛てた手紙なのに、なぜベートーヴェンの机の秘密の抽斗にあったか?、ですよね。これはどう考えても、普通じゃないです。
しかし、あれが暗号文だとすると、ますますこれがベートーヴェンの手もとに戻ってくる理由がないように思えますが。(笑)
この発想は、松尾芭蕉スパイ説よりも、ちょっと苦しそうかなぁ。(笑)
せっかく暗号文書いているのに、肝心な「エステルハージ」だけ平文というのもなぁ。(爆)人の名前を、それらしくキーワードに置き換えるのは、個人的なレターでもよくやる、テクニックですからね。
そうそう、ベートーヴェンは「筆談」してないはずです。筆で書いたのは、対話者の方だけであって、ベートーヴェンはそれを読んで、大声で答えてました。だから、会話帳にはベートーヴェンの言葉がないので、分かりにくいんです。秘密も何も、きっとウィーン中に響き渡るような大声だったと思います。(笑)
暗号文でも恋文でも手元にあるということは、戻ってきたというより出さなかった(別のものを出したということを含めて)と考える方が、まだ可能性は高いのではないでしょうか。いずれにしろどんな推測もいくらでも反論の余地があるので本当のところはまずわからずじまいでしょうね。ただ、あの文章が恋文(ではないかもしれませんが、恋人に宛てるような内容)というのは常人には理解できませんね、ベートーヴェンは常人ではありませんが(笑)。
そうですかぁ。みっちは、ここで↓
http://mitchhaga.exblog.jp/20559177/
自分でも恋文の冒頭一部分を訳してみましたが、この記事に書いたように、『ベートーヴェンなかなか恋文が上手ですぅ。』と思いました。(爆)
まあ、時代背景(19世紀初頭)というのも考慮する必要があります。この手紙が書かれた約10年後に74歳のゲーテは18歳の娘に恋して失恋し、マリエンバード・エレジーが書かれます。これも常人の業ではないですね。(笑)