今日は雑談。天気も良くて、秋晴れなのだ、の巻。(愉) |
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2015年 09月 14日
はい、前回記事では、カタリーナ・リゲンツァの非公式録音(海賊盤ともいうー笑)のリストを公開しました。 これはちょっと万人向けの記事ではない(というか、みっちの記事は元々万人向けでないという噂もー笑)ので、英語版のみ公開としました。 こうしたリストは、人名・地名・団体名などが主体で、これらを表記するには、原語の方が圧倒的に便利です。わざわざカタカナ表記にしても、読みにくく、かつ発音的には不正確になるだけですし、新たにインターネットで検索する場合も、原語綴りを使った方が断然有利ですから、結局何のメリットもないように思えます。 もともとは、さる方にHouse of OperaのCDを沢山頂いたので、それを整理するのが、みっち的には宿題となっていたのですが、なかなか捗りません。まだ、完全に聴きとおせていないのです。(汗) で、まあ取り敢えず、リストだけでも作っておこうという意図です。ただリストだけじゃぁ、あんまり無味乾燥かということで、一部に音質の感想なども入れました。ついでに、リストの前に簡単な前置きを一言書いたのですが、その英文の出来はお恥ずかしい。(汗) まあ、まるっきりないよりは、多少ましであろう、というつもりです。 あっ、本当は英語・日本語併記のつもりだったのですが、自分が書いた英文を和訳するのもなんだか阿呆らしい、ということで止めちまいました。(笑) 前々回記事ではDSD方式を扱いました。ちょっと分かりにくかったですかね。ネット上で色々検索してみても、DSD方式を分かりやすく説明しているサイトは見つけられなかった、のです。 何にしても、DSD方式では「値の差分」を記録しているのは間違いありません。 PCM方式だと、あるサンプリング時点の値(電圧値と思えば良い)をそのまま記録(もちろんデジタル値で。この時アナログ→デジタル変換誤差が生じる)するのですが、DSD方式では、大雑把に言って、前の値との「差」を記録します。(非常に単純化しています。もうちょっと正確な議論をするためには、前々回の記事を見ていただくしかないですー笑) しかしですよ、DSD方式では1ビットで記録するので、前回との値の差と言っても、そのままでは記録できません。では、どうするか、時間軸を使うしかないです。すなわち、前回のサンプリングから値(電圧値)が大きく上がった場合は、「1」が長く続いて記録されます。値の上昇がそれほど大きくなければ「1」の続く回数が減ります。逆に前回より値が下がる場合は、「0」が続く、とこうなります。 こういう記録のやり方ですから、DSD方式はPCM方式より、サンプリング周波数はぐんと高くする(つまり単位時間あたりに、より多くのサンプリングをする)必要があります。普通は、CDなどのPCM方式44.1kHzの64倍のようですね。 しかし、64倍位で足りんるだろうか。人間の可聴上限と言われる20kHzの正弦波が大きく変動するのを録音した時、これで大丈夫なんですかね。まあ、どうせ20kHzって、ほとんどの人は聴こえやしないので、問題ないでしょうが。 はい、雑談はこれまで。 冒頭画像は、今日のみなとみらい風景です。これはα6000にE 10-18mm F4 OSSです。10mm(換算15mm)で、あおって撮っていますので、盛大に歪んでます。しかし、広角好きはこういうの、気にならないのです。(笑) 下の画像は、みっちの今日のランチ。「マグロとアボガドのポキ・ライスボウル」とかいうもの。なんやそれ。ハワイアンらしいです。(汗)これはやくざな携帯で撮っています。(笑)
by mitch_hagane
| 2015-09-14 14:56
| 0.総合
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