西暦2015年の今になって『FMエアチェック』を再開したいのだが、一体何を買えばいいんだぁの巻。(笑) |
録音関連機材はオーディオ店より、楽器店にあることが分かり、Rolandブランドの製品も注目しています。BabyFaceも取り扱いは楽器店でした。
DUO CAPTURE mkⅡは良さそうですね(価格が手頃)。PC + BabyFaceは面倒です。
昔、留守録音はVHSデッキを使っていました。今は面倒で留守録はしなくなりましたが。ミッチさんの方法面白そうで、機会あれば挑戦してみます。
ところでPCはスタンバイにしておくのですか?、つけっぱなしにしますか?
この後のブログ、「らじる★らじる」の録音も面白そう!。興味そそられます。あれもしたい、これもしたい、でサンデー毎日でも本当に忙しいです!!!。
>PCはスタンバイにしておくのですか?...
MacBook Proは液晶を閉じてスリープ状態にしておきます。
「猫のお留守番」のスケジュール予約ウィンドウを開くと、「Set Wakeup event」「Sleep at End」という2つのチェックボックスがあるのです。たぶん「録音時刻になると起動」「録音終了でスリープ」という意味と思われます。(マニュアルがあんまりはっきり書いてないのですー汗)
少なくとも「Set Wakeup event」の方は上手く動くことを確認しました。(愉)
RME BabyFaceはかなり多機能のプロ用オーディオ・インターフェースのようですね。
solarisさんは、もう以前から使われているんですね。
今回はFMのLine録音にしか使わないので、DUO-CAPTURE mk2で十分かな、と思いました。
不便なのは、録音レベルを調整するのに、ピークランプ1個のみしかない、という点です。FMの録音くらいはこれでも何とかなりますが、マイクの入力などではちょっと困りそうです。
他の機能は十分で、問題ありません。デザインはシンプルだし、最新のOS用にドライバーを用意しているのは流石です。
留守録できるPCMレコーダーを探していたらここに来ました。
僕も一応マニアみたいなことをしていて、それなりのシステムもありますが、往年劣化により不調で今は休眠状態です。
近年、好きな番組がいつくか出てきてFMエアチェックが復活しました。
当初はPCMレコーダーのチューナーで録ったり、システムにつないだりしましたが、パソコンのらじるらじるが実用的な高音質で、しかもレコーダーの電池が倍もつのでいまはもっぱらパソコン接続です。
今は狙っている日に録りっ放し(ついでに録れたので良いのがあることもある。)していますが、
来年から毎日帰宅できない環境になる可能性が出てきて、
いよいよ留守録の必要が出てきたところです。
欲張った機能は要りません。
かつてのカセットデッキなどにあったようなシンプルな留守機能で十分なのですが、これがなかなかないようですね。
ラジオの録れるICレコーダーは数機種ありますが、
なぜかPCM仕様がないのです。
音質的には十分とか、時間重視なのは理解できますが、
購入しようとは思いません。
FMでもPCMで録ると音は良いです。
しかも最近はPCMで24時間程度録れる16Gのメモリーカードが
実質1,000円程度で購入できて、CPも抜群です。
今愛用しているレコーダーはオリンパスのV-802と803です。
当初お試しで802を購入。番組が重なった時追加で803を購入。
803はマニュアル録音が可能。(らじるらじる向け。)
オマケかと思っていたFMの音質が予想に反して高音質で、しかも単四充電式電池一本で約7時間稼働します。(FM録音では5時間程度で止まることもある。)
パソコン接続のらじるらじるではうまくいけば12時間以上稼動します。
はい、本文中にも書きましたように、a)WAV形式等ロスレスフォーマットで録音可能であること、b)タイマー内蔵であること、c)Line入力が選べること、の3条件を満たす製品は市場にないですねぇ。(嘆)
みっちは現在チューナー(アキュフェーズT-1100)の出力をデジタル・ミキサー(RME Fireface UFX)に入れ、これにつないだパソコンMacBook Pro 13で録音しています。
録音ソフトは、Rogue AmoebaのAudio Hijack 3です。
これで、ハードディスクの容量が続く限りいくらでも録音可能ですし、留守録OK、現時点では不満ありません。
詳しくは、http://mitchhaga.exblog.jp/26027292/
に書いていますので、ご参照ください。
お気に入り登録していて良かった。
そうですか。やっぱり現時点では3つの条件を満たす機種はなさそうですね。
パラパラと調べてみたところ、タスカムで目ぼしいのが目に留まったのですが、それはカメラと連動でした。
これは20年前に欲しかった機能です。
今は維持費等の関係でカムコーダーからは退いているのですが、
当時hi8(ビデオ8)でイベント記録などをしていたとき音声がモノラルだったので別にDATやウォークマンプロを走らせてアフレコしていました。
画像と合わせるのがけっこうシビアで苦労したものです。
映画「ムーンエンジェル北へ」のワンシーンで音と画像がずれているところがありますが、プロでも苦労するんだと思ったものです。
ご紹介の方法、結構回り道のようですが今のところベストな方法と思います。
僕は当面は現行でしのぎます。
パソコンで稼動するのは今打っているデスクトップ1台のみで、
FMチューナーは別室の2階にあります。
PCMレコーダーのFMの音質が良いんです。
これがご紹介したように、オリンパスのV802、803のイヤホンアンテナ一発のみという驚愕のシステムなのですが高音質なのです。
録音場所は試行錯誤しました。
行きついたのは小高い場所の旧牛小屋。
送信塔からダイレクトです。約8キロほど離れていますが見通せます。(肉眼では見えませんが。)
自宅の5素子FMアンテナとFM専用チューナーと堂々張りあえる音質に当初は戸惑いました。
シンプルイズベストとはこのことだと思います。
PCMはフォーマットの関係で約3時間22分でファイルが区切られるのでそこで一瞬途切れてまた続きます。
そこが唯一の弱点ですね。
なので、番組によって録音開始時間を調節します。
長丁場の番組はそうもいっていられませんが、
区切られながらも最長12時間程度PCMでまる録りできるのは代えがたいメリットです。
>3つの条件を満たす機種はなさそう...
FMエアーチェックは、全くメーカー技術陣の念頭から去っているようです。(笑)
そんなニーズはないと思っているのでしょう。
>行きついたのは小高い場所の旧牛小屋...
これは凄いです。(愉)
FMの音質って、結局どれだけ良い品質の電波を受けるか、という点にかかってますよね。
入り口で駄目だと、あとからどんな良い機器を揃えても、どうしようもありません。
>PCMはフォーマットの関係で約3時間22分でファイルが区切られる...
ああっ、これはオリンパスのV802、803固有の制限ですね。
ファイルサイズが2GBが最大なのでしょう。
それでも、連続して録音ができるのなら、救われますね。
今日、長時間録音実行中です。
NHK-FMで祝日のお約束?今日は一日ブラスバンド三昧でございます。
長丁場ですのでいつものごとくパソコンのらじるらじるとオリンパスV-803です。
802はAGCを解除できないのでライン入力すると音が変わってしまいます。
まえのコメントでも触れられていましたが入力はマイクですが音質的には問題なく安心しています。
レベルが超えないように、これが正しいか分かりませんが内蔵FMと音合わせするとピークで-6dbくらいがちょうどよいようなので
このくらいにしています。
聞く時の音量の関係。
気をつけないとたまにオーバーしてしまいますが気になるような歪みはないです。
あのころのようにシビアにレベルを追いこんで、
テープにこだわって、ノイズリダクションを入れて…。
ずいぶんあれこれ工夫しながら録音したものですが、
いまではカンタンポチっとで安定的にしかも安く品質的にも満足できる録音が出来るのでありがたいと思いつつも、
なんか物足りないような気もしたり…。
なんだか複雑な心境です。
多少のノイズがあるものの、
当時モノのカセットの音もいいものですね~。
ノイズもまたよろし。
はい、「らじる★らじる」はHE-AAC音声圧縮、レートは48kbpsだと思いますが、そのスペックが信じられないくらい良い音がしますよね。
>レベルが超えないように...
デジタルで送られてくるものを録音するので、一度レベルを決めてしまえば、あとはノータッチで良いはずですよね。
「らじる★らじる」はNHKFM放送と比べると、グンと出力レベルは高いと思います。
>なんか物足りないような...
みっちも、毎回簡単すぎて、何か申し訳ないような(誰に?-笑)気持ちになります。
問題は『何といっても良いソースが少ない!』ことですね。
やっぱりか…。
らじるらじる、満足ゆく音質なのですが、なにかひっかかるものもあったのです。
レコーダーのFMで録音したのを聞くとヒスノイズみたいなのは乗るのですが音が厚いのです。
LPレコードとCDの違いのような部分かもしれません。
LPはノイズはありますが荒っぽくても(システムがそれなりなのもある。)好きな音。
CDはキレイなのですが何か物足りない?
あまりに吟醸?なのでしょうか。
僕にとっては多少のノイズ(不純物)があった方が好みなのかもしれません。
こうなってくるとオーディオとは何ぞやとなってきて、
それなりに手間ひまかけたシステムはあっても驚愕の
PCMレコーダー一発のシステムがそれらをあっさり越えてしまうような現象も出てきて分からなくなってきます。
現実にもどります。
来年から転職することになり、長距離トラック運転手にカムバックでございます。
タイマーのよるFMエアチェックの必要性が出てきました。
らじるらじるをダイレクトというのが今風ですが、
ここでもご紹介のように外部チューナーを接続してパソコンに取り込みをしたいと思います。
しばらくは金欠を継続(へへっ)なのでいる時だけ対応しますが、
ノートパソコンを入手してデスクトップのモデムの位置から有線を引くか無線LANで飛ばしてパソコンを使おうと思います。
みなさんもおっしゃっている番組の品質については、
それぞれの好みなので好きなのを聞けばよいと思います。
僕は今はNHK-FMの日曜日午後の洋楽グロリアスとその次の。
木曜日のソウルミュージック。
夜のプレイリスト。
盆と正月のクロスオーバーイレブン。
なくなってしまったけど、FM宮崎で金曜に放送されていたディスコフラバックは大好きでした。
あと、AM向けではありますが、
ラジオ深夜便の2時台、3時台もあなどれないです。
こちらは1時からはFMでも同時放送されています。
深夜便は深夜向けのチューニングなのかAMが元だからか、
音声レベルが通常のFMよりも低めな気がします。
アナウンスよりも音楽が低めな感じ。
あと、音質も若干レンジが狭いような気がします。
9月のお月さま特集のときはレベッカのムーンや、まさかのビーズ。
同じ番組内で月光仮面とセーラームーンもかかるというすごい
内容でした。
>CDはキレイなのですが何か物足りない?
CDがLPレコードに取って代わったのは、1980年代なんですが、この80年代初期の頃のCD(アナログ・ソースのもの)はどうも、アナログからデジタルへの変換が今ひとつで、音が良くないと思います。
したがって、古いアナログ録音の演奏を良い音で聴きたいなら、なるべく最新の技術でリマスターされたCDを求めるのが良策かと。
なお、1980年代初期のデジタル録音も、音が良くないと思っています。こうした不満が解消されるのは、80年代後半以降ですね。
>長距離トラック運転手にカムバック...
おお、これは大変なお仕事で、BGMが必要になりそうですね。
>同じ番組内で月光仮面と...
みっちは月光仮面というと、昭和30年代の大瀬康一主演のテレビドラマしか知らないんですが。(笑)この中でキングコングみたいなのが出てくるエピソードがあり、コングの足下を月光仮面がオートバイで走り抜けるシーンで、いかにもブリキのおもちゃ然とした人形がカタカタと走る「特撮」を見て、当時子供心にも「これはあんまりじゃないか」と思いました。(爆)
次にコメントをいただいたら新しい方のFMエアチェックに移動するかもしれません。
でも、このページを登録しているのでラクチンなのですけどね。
高級FMチューナーで検索したら、ケンウッドのF-02Tですか。
ド級チューナーを使いたいんだけどそれを録音するだけの番組はあっているのですか?なんてぜいたくなお悩みを投げている人がいました。
ベストアンサーはごく当たり前のコメントでしたが、
ぜひ使ってみてくださいというコメントもあり、救われるような気がしました。
このチューナーだと現時点のデジタル放送をも越えるような音がするようですね。
オーディオもある意味カルト宗教みたいな部分もあり、
凝りだすと訳わからなくなりそうです。
ほんのわずかなところを追いこむために多大な手間ひまをかけるわけですから。
AMは一切受け付けない音楽ファンもいますが、
それも一理あると理解しつつ。
音質が不利でも音楽を聴くという意味では十分に価値があります。
音は貧弱でも頭の中で高音質に復調されます。(でもMP3とかは精神衛生上ダメだなぁ。)
ド級のシステムも分かりつつ、普段は圧倒的に作業服の胸ポケットに入れているソニーのRN-933が相棒です。
単四充電電池一本で聞き放題。
圧倒的低コストです。
当時モノの音源についてはそれはそれで当時の空気が感じられて好きです。
賛否あるかと思いますが、当時モノをムリして高音質にいじったのは逆にニガテですね。
これは映画などでもいえます。
でも、コテコテにこだわると楽しくないので、
今では目の前にあるメディアを素直に楽しみます。
月光仮面のコメント。
明らかに「分かる」特撮。
これはこれで当時モノとしての楽しみでもあります。
僕は今のCGがダメです。
映画なら80年代が最高です。
スピード感は今の映画があっても実写の迫力は遠く及ばない感じです。
しかし、僕の感覚が今のスピードに追い付かなく、見ていて楽しくないというのもあります。
長距離運転手はそうなんです。
聞き放題!
前の時はオートバックスナカミチミュージックバンクを積んでいましたが、今度はPCMレコーダーとしばらくはアクティブスピーカーで楽しもうと思います。
いやいや、どこにコメントを頂いても、全然構いませんよぉ。(^o^)
>高級FMチューナーで検索したら、ケンウッドのF-02T...
L-02Tですか?ありましたね。このチューナーの現役時代のことは、覚えています。
しかし、なにぶん30年前の機器です。今使うとなると、調整・保守は必須で、やってくれるところを探すのが大変でしょう。
今どきのFMチューナーは絶滅寸前で、超お安いヤマハのT-S500と、超お高いアキュフェーズT-1100しかありません。(その後ヤマハはFM補完放送対応機を出したりしていますが)
この両方を実際に聴き比べてみて、みっちの意見は『ヤマハで充分なのでは』というものです。(爆)T-1100はT-S500の20倍の価格ですが、音質は決して20倍ではないです。
>オーディオもある意味カルト宗教みたいな...
みっちはエンジニア出身ですので、非科学的な話はあまり好きではありません(^_^;)
「非科学的」というのは、他人が検証したり追試したりできないような事柄です。
ある部品を『何とかかんとかに変えたら劇的に音が良くなった』といった類いの話です。(笑)
こういう調子で、『劇的に良く』なっていくと、最後はもの凄いスーパーサウンドになりそうですが、そうはならず『別の何とかに変えたところさらに信じられない改善がぁ...』と永遠に続いていくのです。(爆)
>目の前にあるメディアを素直に楽しみ...
正解であると思います。(愉)
最新コメントの欄でクラシックコンサートの拍手のタイミングとか咳とか、
微妙な部分ですね。
音楽というように、音を楽しむのが音楽だと思います。
拍手は感激のあまり、ついフライング(はやとちり)でやってしまうこともあるでしょう。
ここは気持ちを抑えて、もう一息まちましょう。(何度もやったらアウトですが。)
また、やってしまった方も謙虚にうけとめましょう。
咳って気をつけると気になって出たりしますね。
歯医者さんで口を開けている時(キレイなお姉さん?)や、理髪店で店主さんが真剣にハサミを入れているときや顔そりのときにむせた時はヘンな汗をかくことがあります。
僕はクラシックコンサートのようなデリケートなのは行かないので当事者?の緊迫感はあまり分からないですが、
FMとかである収録コンサート番組では曲間や区切りのときに
一斉にゴホン!ゴホン!と聞こえます。
クラシックはミュージシャンも高レベルの方が多いようで、
聞くほうも襟を正して臨むような緊迫感もあります。
僕はそこまでして趣味を楽しむような心得はないのでそういう場にはいかないです。
クラシックも「どうぞ楽しんでください。」ということで、
乳児同伴可能。子どもが騒いでも大歓迎というのもあるようです。
子連れゆえそういう場に行きづらいかたを意識した粋なコンサートがあるという話を聞いたことがあります。
留守録は一定の需要はあると思います。
メーカーにぜひ留守録対応機の発売をお願いしたいところです。
もしかすると著作権など、別の問題でしょうかね。
どこかの記事に、お下がりのDVDレコーダーの音声を利用するというのが紹介されていました。
画像は最低品質にするとけっこう長時間自在に録れるそうです。
かつてVHSデッキでそのようにして長時間エアチェックをしたころを思い出しました。
3倍でも音声はキレイでした。
みっちは40年近く前ですが、ロンドン出張の際にクラシックコンサートに初めて行って、カルチャーショックを受けました。バービカン・ホールでしたけど、男女とも正装の人が多く、かなりの年輩とお見受けする女性も、背中を露出したイヴニングドレス姿でありました。(驚)別に特別の演奏会ではなく、ごく普通のコンサートだったんですけどね。
休憩時間には立派なバーがオープンするし。(日本でも最近はワインくらいは飲めますが)
クラシック音楽を愉しむって、こういうことなのか、と実感いたしました。
>お下がりのDVDレコーダーの音声を利用...
はい、これはFMエアーチェックを始めたときに考えました。ただDVDレコーダーって、しょせん機能が限定された廉価版コンピュータなので、これなら、いっそ慣れた汎用パソコンを使うかということで。(笑)
>VHSデッキで...3倍でも音声はキレイ...
HiFi2トラックですね。懐かしいなぁ。FM変調して深層記録(テープの深い所に音声、浅いところに映像)なので、3倍モードでもカセットなんかより音は良かったですよね。まあ、それなりの問題はありましたが。
市内中心部の大通りを歩行者天国にしてあっちこっちで
小さめな演奏会が複数行われるイベントがあります。
堅苦しい雰囲気ではなく、ちょっと寄り道みたいな感覚でフラッと立ち寄れる感じだそうです。
しかしピシッと決めて挑むようなコンサートも格調が高くてあこがれます。
決して生活に必要とはいえないかもですが、
この様な文化的な催しに参加するというのはやはり必要だと思います。
学校とかでも時にミュージシャンが見えて演奏会とかありましたし、
印象深いのは中学生の時、事務の男性職員。
地味だけど背が高くスレンダーでカッコ良い方がバンジョーを独演したのです。
どのようないきさつでそのような場がもてたのか不明ですが、
全校生徒を集めて演奏でした。
当時は校長先生と数人ずつ生徒で昼食の場をもったり、
たぶん初めてだと思うのですが、学習用にパソコンが5台導入されたり、
好きな先生がいて、学校にアマチュア無線ブームが起きたり、
時代は80年代初頭でしたがエキサイティングでした。
FMチューナーは価格が20倍したからといって20倍高音質ってないですよね。
これはクルマとかでも言えることで、
10万の中古の軽と1,000万超えるようなスーパーカーの比較にも似ているかもです。
普段使いのレベルではどっちで行っても所要時間はあまり変わりません。
まぁ、差はいろいろありますが…。
オーディオも凝ってくるとある日、疑問が出てくるこがあります。
極論、自分が好きである方向を目指すのが一番だと思います。
評論家とか専門誌とかではいろいろ出ていますが、
どれが良いのか良くないのか、分からなくなります。
その点、故長岡鉄男さんの評論は実用的で現実的で、
大いに毒?もあり、大好きでした。
>故長岡鉄男さんの評論...
長岡さんは、1970年ごろに「マイ・ステレオ作戦」という本を友人から貸してもらって、知りました。当時みっちはダイヤトーンのP610という、いわゆる「ロクハン」のスピーカー・ユニットを買っており、どうやってメーカーの指定する仕様の箱を作るかなぁと悩んでおりました。
そこへ、この本です。日曜大工店で買ったラワン単板の棚板に穴開けて、取り付ければ、ちゃんと音が出るよ、なんて書いてあって、本当に吃驚仰天しました。
長岡さんはあの頃が一番新鮮で良かったなぁ。その後、だんだんメジャーになりましたよね。重さで音質が分かるとか言って、秤でアンプの重さを計りだした頃から、読まなくなってしまいました。(笑)
アキュフェーズのサイトを見ました。
詳細カタログがPDFで出ていましたので拝見。
すばらしいチューナーですね。
いろいろ市場にあると迷う僕ですが、ヤマハのとこれの2機種のみなら迷う必要もなくかえって良いです。
ふたつゲッチュすれば迷わない。
アキュフェーズはさすが。
伝統を大切ににしつつ、積極的に最新技術も惜しみなく投入してきます。
周波数特性などを見るとフォーマットの関係でしょうが10~15KHZとなっていますが数字で示せないものがあるでしょう。
ヤマハのと同じ数字でも明らかな違いがあるでしょう。
それを感じれるか否かはそれぞれの人によるところで、
それ以上は語る必要はないです。
今の段階でも中古でチューナーは複数もっていてそれぞれ使えますが、
ヤマハのを購入するのもいいなと思っています。
そしていつかはアキュフェーズを…。
T-1100はワイドFMには対応していないようなので、
近年中には例えば1100Aとか、1200として後継が出るでしょう。
T-1100は消費電力が20W
FMチューナーといえば10W以下が大半かと。
無駄といえばそれまでですが、頼もしいです。
FM放送の音質は電波受信状況に大きく依存しますし、放送内容によっても変わるので、なかなか評価は難しいです。
というか、FMチューナーの評価法って、お手軽な良い方法はないように思えます。
たしか大昔にステレオサウンド誌でFMチューナーの比較テストをしたときは、実際の放送を使ったのではなく、テスト用の音楽をローカルでFM変調して、チューナーのアンテナ入力に入れていたと思います。
結局はFMを聞くという動作なわけで、
数千円(数百円のもあるかも。)のでも30万するのでも、
受信はできるのです。
どこかにアキュフェーズをつつく記事がありましたが、
メーカーの目指す位置とつつく人の方向がちょっとずれているような気がしました。
アキュフェーズは原音に忠実で一切の妥協を許さないがウリのようです。
これに賛同するか、全く味気がないと斬るかの世界を見たような気もしました。
改めて考えてみると、
いろいろ批判されている方って自分のことは見えているのかな?とも思ったりします。
機器の劣化は良く聞きますが、同じく人間も加齢とともに機能が低下してきます。゜
機器の劣化と自身の加齢は実はかなり紙一重な世界かもしれません。
あまりにこだわりが大きくなると、音楽も楽しめなくなってきます。
前にある雑誌で見たんですが、どうしても音楽を楽しめず
音の荒さがしばかりしてしまう…。
ということで、一切のおーでぃお機器とそれに関する書籍類もすべて処分してしまったという人がいました。
これは稀な例だと思いますが、分かるような気もしました。
近年はテレビが4K、8K、更には16Kととどまることを知らない状況。
僕はいまだにブラウン管で粘っていますが、
画質に不便は感じていないです。
液晶などの画質が未だしっくりしないのです。
キメは粗いですが、心地良い画質に思います。
たまに出先や店頭で大画面を目にすることがありますが、
何か違和感というか、ダメですねぇ。
視聴する時間は短め。今ならナイトライダーを見る程度なので
長持ちしていますが、いつか寿命はくるので気がかりでございます。
今日はらじるらじるのポチっとのタイミングを誤って狙いの洋楽グロリアスが途中で分割されました。
安全保障で運用していたFMダイレクトの802があって助かりました。
音はらじるらじるは特に低音が伸びます。
なにせ300円のイヤーレシーバー(元はいい値段かと)なので音の違いの批評には酷ですが、
精神衛生上苦手とする圧縮音源でありながら納得の音です。
うまくだまされているのかな?
「らじる☆らじる」に使われているHE-AACコーディングはなかなか強力で、良い音してますね。
48kbpsという低いビットレートが信じられないです。MP3で考えたら96-128kbpsクラスに相当するのではないかと思います。ただ、圧縮方式が複雑なので、対象の音の種類によっては、弱点があるかもしれません。
こんど一度、FMエアーチェックとの音質比較をやってみようと思います。
らじるらじるの音質はかなりすごいということですね。
ビットレートだけでは語れないなにか巧みなしくみがありそうです。
音質は圧縮といわれなければ僕には全く分かりませんでした。
手もちのオリンパスのPCMレコーダーとの相性も良いようです。
ちなみに内蔵FMと接続しての録音はともにPCMの44.1kHz/16bitで
しています。
16GBのカードで約24時間録れます。
約3時間22分で区切れるのは1ファイル容量2Gの制約ですね。
一旦わずかに区切れますが次のファイルに継続はなかなか親切なようです。
他機種では止まってしまうのもあるようなので。
1フォルダ200件までそんな感じでいくそうですが、
そんなに録れんわ~。
(200件以降は本機では認識しないのでパソコンで確認してだそうです。そこまで確認しているのか!。)
今はカードが1,000円しないので驚くべきコストパフォーマンスです。
ただ、カードの選定は気をつけないと、たまにハズレがあり、
何枚か不具合が出てデータ読めなくなりました。
量販店はその時の仕入れなどで型番が頻繁に変わります。
いろいろ使ってきましたが、今は数種類のうち国内メーカー製にしています。
ケータイでもそうでしたが、生産地はともかく国内メーカー製が良い様です。
カードは確かに安くなりました。
みっちの経験ではマイクロSDカードで、一度初期不良に遭遇したことがあります。
クレームで交換してもらいましたが、ちと面倒くさかったような。
ただ経年変化が避けられないので、カードに保存したままだと、いつか読み出し不能になるような気がします。そこが問題かな。
休みが少なくやっと出てきました。
パソコンは不調です。
FM搭載のPCMレコーダーが見あたらなく、もうダメかと
思っていたときデノンを見付けました。
お値段さほどでもないし、これは買いかなと思っています。
しかも、バックアップ用に複数メディア同時録音可能。
そして、30プログラムタイマー搭載。
デノンにはFMチューナーもあって、もちろん相性は抜群でしょう。
お値段次第ではこちらも狙いたい。
高級なトリオKT-8000がありますが、
さすがに経年劣化でキビシイです。
>デノンのDN-500R、700Rがよさそう...
ブロ友の方がDN-500Rを使っておられます。なかなか良さそうですよ。
DMP Mark Editorという音楽編集ソフト(PC用)が付属して、使い勝手もよいそうです。
>デノンにはFMチューナーも...
おや、ヤマハだけか思ったら、Denonも出しているんですねぇ。知らなかったなぁ。
みっち宅は、ただいま孫娘(複数)の大来襲中で、のんびりできません。(汗)
モーツァルトとワーグナーの代わりに、アンパンマンとピカチュウ祭りになっております。(笑)
アニメ音楽もあなどれないですよ。
ひさびさにBlu-rayを立ち上げたら、エヴァンゲリヲン・シンゴジラ、東京フィルの
録画があり、なかなか良いですね。
スピード1と空中都市のルパン三世をパラパラ。
レコーダーは禁断の業務用です。
それが安いんです。だから民生にはなじまない?らしい。
業務用フェチとしてはうれしい。
映画館や屋外PAの音が好きですが、
その音が好きなら同じシステムにすれば良いのです。
永らく音楽楽しんでいますが、イマいちパッとしなかったのは
民生機を使っているからかもです。
さいわいスピーカーだけはJBL4312Aです。
何機種か試聴して、どうしても"普通"のは納得しませんでした。
DN -500は音色は民生寄りのようなのが気になりますが、
必要な機能が備わって手の届くどころにあるのが魅力的。
ラジオチューナーは実勢2万台!
大丈夫?かと思いますが、民生がムダに高いと言う話もあるので
期待しましょう。
大体、今使っているOLYMPUSのV- 802と803が1万そこそこ
で高品質エアチェックマシンに活躍しているので、
低価格な業務用機が高級民生機をあっさり凌駕もあり得るかもです。
ですから、FMエアーチェックには絶好でしょう。
業務用という看板ですが、ちゃんと民生用のRCA端子もついてますし。
ただ、「汎用性」という点からすると、パソコンとオーディオインターフェースという組み合わせが、何と云っても万能ですので、一考の価値はありますよ。
もっとも、みっちは、どうもこの会社の製品と相性が悪く(笑)、有名なDL-103カートリッジにせよ、ベストセラーになったアンプ(PMA-700だったか)にせよ、どうも好きになれませんでした。
この間、もう、そういうジンクスは消えたと思って、ここのUSB DACを買ったのですが、やっぱり駄目でした。(爆)
しょせん道楽の世界なので、好みでやれば良いです。
デノンは、音には全く関係ないですが、デノンという呼び名がイマイチです。
そこの製品はアンプ、スピーカーレスのテレビ、ソニーのプロフィール・ベーシック
に使っています。
初代PM390です。
何も考えず、サイズがぴったしだったのと手軽なお値段で
決めました。
テレビの音だけを鳴らすためだけです。
スピーカーはトリオのLS-10
経年でアンプがガリがきて、スピーカーはウレタンエッジ
のお約束でボロボロになりましたが、実に元気よく鳴っていました。
あとから390がベストセラーとなるなんて当時は考えもしませんでした。
正直、タスカム等が本当は良いのですが、タイマー搭載の問題です。
音は個性のない正確なのが好みです。
だから業務用が好きなんです。
特に変化無しでことしも迎えています。
きのうから始まっているクロスオーバーイレブンは早速録音失敗しました。
タイマーの必要性を感じています。
きょうは早めにポチりしてきました。
たぶん電池は持つと思います。
レコーダーの後継を物色中。
タイマーとFMチューナーは積んでいませんが、
これまでのデータの親和性と単4電池稼働などを考えると、オリンパスDM-750が候補です。
PCM48kHzがいけるのも決め手。
ハイレゾ機も考えましたがもう少し先にします。
業務用レコーダーも引き続き考えています。
本当はこの冬導入予定でしたが出費がかさんだため見送り。
バナナ、見て来ました。
良かったです。
>特に変化無し...
変わりがないのは結構ですなぁ。
>早速録音失敗...
タイマーは必須です、特に年を取るとただでさえ忘れるので。(笑)
みっちも年末NHKFMのエアーチェックをやりましたが、半年くらい触ってなかったので、しばらく考え込みました。あっ、機材はMacBookです。(笑)
>バナナ、見て来ました...
う〜ん、これは一体何でありましょうかぁ。(汗)
何だか書き込みにくいです。
最近日本映画がおもしろい。
一時は洋画ばかり見ていましたが、巨額の制作費をかけた話題作に多少飽きていました。
最近見るのは日常を切り取ったようなのが多いです。
この手の映画は、今見て楽しく10年、20年後に見るとまた楽しいです。
映画じゃないけど、リアルで見ていた東京ラブストーリーが今見るとおもしろいです。
当時スマートだった最新技術が、今見ると…。
その代表?は鈴木保奈美が手にしているコードレス。
話はずれましたが、バナナも10年、20年後が楽しみです。
僕のスマホの書き込み表示の文字が超デカの3段表示でかなり難儀しています。
きのう間抜けをしました。
インフルエンザの予防接種を受けた足でそのままドライブ。
立ち寄ったお店から帰ろうとしたら、クルマの鍵がない。
ということで、カギの110番にお世話になりました。
JAFは紛失については対応していませんでした。
さすが、プロですね。
出来ました。対応できなかったら帰宅すら困難な状況でした。
後の予定がずれたし、PCMレコーダーが買えるくらいのお代がかかりましたが無事帰宅が何よりです。
そして、今。
無くしていた鍵がお出まし…。
あんなに探したのに、あったのは身につけているズボンの後ポケット!
あー。スマホと一緒だとキズが付くし、何かの拍子で落とすかもと後ろポケットに入れたのでしょう。
あまり覚えがないけど、怖い無意識。
かさばるから鍵にはストラップ付けていませんが、
裏目に出ました。
スペアは作ろうと思っていたので出来ました。
良いお値段になりましたが。
日本映画を全く見ない人なので、、知りませんでした。(汗)
>最近日本映画がおもしろい...
う~ん、なるほど。
みっちは、シリアスなものや難しい映画は見ません。みっちにとって、映画の効用とは、あのウィトゲンシュタインと同じです。これが理想で、それ以上のものは、(映画には)求めません。
『彼はクラスが終わったすぐ後に、よくシネマへ出かけた。クラスのメンバーが椅子を部屋の外に片付け始めると、彼は乞うような目で友達を見て、低いトーンで「映画に行かないか?」と言ったものだ。
シネマへ行く途中で、ウィトゲンシュタインは菓子パンかミートパイを買い、映画を見ている間に、むしゃむしゃと食べる。彼は一番前の座席に座るのを好んだ、そうするとスクリーンが彼の視界全部を覆うので、彼の心は講義への思いや嫌悪感などから逃れられるのだ。一度彼は私にこうささやいたことがある、「まるでシャワーを浴びているようだ!」彼の映画鑑賞は、リラックスしていないし、お座なりでもなかった。座席で緊張して前のめりになり、片時もスクリーンから目を離さないのだ。彼は映画の中のエピソードについてコメントすることはなかったし、彼の連れがそうするのも好きでなかった。彼は映画に心底没入したかったのだ、それがどんなに平凡であろうが、作り物じみていようが問題ではない...』過去記事https://mitchhaga.exblog.jp/22389115/より
>カギの110番にお世話になりました...スペアは作ろうと思っていたので出来ました...
ほぉ、新年早々、それは大変でした。しかし、どんな鍵でも作ってくれるんですねぇ、流石です。
FMを留守録でなく、
FMをPCMで留守録でブログ検索できました。
パソコン買いました!
まだ繋いでいないんですが、
初期設定は販売店がしてくれました。
給付金でこんなマシンが買える。
良い時代になったものです。
HP製ノート。
コアi5最新版。
256SSD
もちろんウィンドウ10でございます。
ウィンドウズはpro
業務用パソコンです。
これで何をするかというと、
動画とネットの閲覧くらい。
そこたりの販売店のこてこてのよりも
スッキリ質素なマシンが良いと思いました。
販売店のは同じ値段だとセレロン機くらいしかないです。
i3でも手が届かない。
というか、僕には要らない機能満載。
Xpパソコンが不調になって数年使っていませんでした。
一足飛びに10になるかもと思っていたのが現実になりました。
いやぁ、いいんですよ、みっち的には古い記事でもコメント歓迎なので。
この写真に写っている機器で、残っているのはパソコン(MacBook Pro 13インチ)だけです。これはまだ現役で、この間バッテリーを交換したら、なんとキーボードとパソコン筐体上部までが一緒に新品に交換され(一体になっているのです)、5年も経っているのに、ピカピカしています。(笑)
かっての常識ですと、パソコンの寿命は4年くらいで、決まってハードディスク故障から始まりました。最近はCPUの進歩が明らかに停滞気味(古いCPUでも新しいのとさほどの差がない)であるのと、SSDをメインのディスクにしていることが多いので、だいぶ事情が変わりました。